■ ■ 縮毛矯正でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。 ■ ■
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Q1.くせ毛をストレートにするには色々な方法がありますが、どの方法がいちばんですか? A1.くせ毛(縮毛)矯正の技術には一般に以下の方法があります。
1.アイロンで伸ばす・・・約1時間ほどかけ丁寧に伸ばさないと伸びない
2.ドライヤーで伸ばす・・・時間がかかる割りに限界があり、また髪が傷む
3.パネル(従来のストレートパーマなど)で伸ばす・・・十分伸びず、すぐに癖が戻る
4.シリコンで固める・・・4時間以上かかり、その後パーマ、カラーができにくい 最近の縮毛矯正の方法としては、多くがアイロンでくせを伸ばしています。問題点は、ハイブリーチで髪の極端に傷んだ方の場合、技術レベルのかなり高いサロンで伸ばさないと、髪が切れたり、もっと傷みがひどくなります。薬液・アイロンを根元の傷んでいないところと、毛先の傷んでいる部分を別々の技術をするため時間と、薬剤の処理に関して大変気をつけてしないといけないからです。
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Q2. 縮毛矯正やパーマについての質問なのですが 皮膚が弱くても大丈夫ですか?
A2.パーマ・縮毛矯正で皮膚炎を起こした例は当店ではありませんが、過労状態や病気療養中の方、妊娠中の方、アレルギー性皮膚炎の方で、パーマ液により、接触性皮膚炎になり頭皮が赤くなるなどの症例はあるとのことです。
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Q3.自分で縮毛矯正を行うことは可能ですか。
A3.縮毛を完全にストレートヘアーにする技術は、約8年前に開発されました。使用する薬液が非常に効果的になったことと、高熱アイロンの使用により可能になりました。
そのためホームユースでの薬剤や技術では難しいと思います。
十分な理解と、適正な技術指導を受けた技術者でないと、十分に伸びなかったり、髪を傷めたり、その結果、髪が切れたりしているのが現状です。
●強い癖があるのですがのびますか?・・・・・・簡単に伸びます。時間は、ショートヘアー2時間30分〜、ロングヘアー3時間30分〜です。
●伸びなかったらどうしますか?・・・・・・もちろん無料でお直しさせていただきます。(髪をいためたり、切れたりさせないため傷んだ髪の部分は、弱い薬液を使用しますので部分的に癖の残る場合があります。その部分だけ伸ばしますので時間もかからず問題がありません)
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Q4.私の髪は硬くて多く、ひどくくせっ毛というわけではないのですが、ボリュームが多くておろせず、いつも髪をまとめています。 水にぬらす+ワックスをつけないと、おさまりません。
朝寝癖のつかない、さらさらな髪になりたくもあります。そんなにくせっ毛じゃなくても、ボリュームを抑えるためには縮毛矯正が向いているのでしょうか。
A4.ぜひ一度矯正をされてみてはいかがでしょうか。髪は傷みません。朝のお手入れが簡単にでき、不必要なボリュームもなくなります。ロングにされている場合は一度矯正をしたら、約1年間はボリュームダウンができますのでいかがでしょうか。
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Q5.スタイリング剤は影響がありますか?またシャンプーとかトリートメントはどんなものがいいのですか? A5.スタイリング剤につきましては、縮毛矯正には全く影響はありません。また、長持ちさせる方法は技術者の技術レベルと、使用薬液で決まります。 また、最近は金髪に染めたり、髪の痛みが激しい方も多いので縮毛矯正に熟知した技術者のにおいて矯正をしないと毛先がちちれたり、切れたりします。トリートメントにつきましては、縮毛矯正はホームケアをすることにより、さらさら感と、艶を保つ事が出来ます。シャンプー・トリートメントは、アミノ酸の含有量の多い商品を選ぶのがよいと思います。
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Q6.縮毛矯正をした後、自宅ではどのような手入れをしたらいいですか? A6.縮毛矯正をした後、髪はつるつる・さらさらになりますが、これは髪の内にタンパク質をつめこんでいるためで手触りが良くなっています。この髪内部のたんぱく質は、シャンプーするたびに通常ぬけていってしまうのですが、長持ちさせるために専用のコーディング剤を使用したり、シャンプーとトリートメントもアミノ酸が多くふくまれている物を使用してください。
加えて寝ぐせがつきやすいので寝る前には乾かして寝るようにして下さい。
また、あててから3日程ははピン、ゴム等髪に型がつくことはさけるようにして下さい。
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