岡山県倉敷市のファミリーサロン!乳児やキッズカットからリペア、胎毛筆からヘナカラーまで!ももっこカード協賛店です。

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髪や頭皮をいためず染める天然素材の染毛料

ヘナって何?
HENNA(ヘナ)とは、インドを中心に中東や西アフリカなどの熱帯地域に栽培されるミソハギ科の低木、ローソニアという植物の葉を加工したもので、
髪や爪に彩色したり、漢方薬や医薬品として、何千年も昔より世界中で用いられていたものです。
現代では、美容の世界でトリートメント効果や頭皮の健康に効果あるとして、欧米をはじめ世界で使用されています。
自然の植物から出来ているので、人工染料と違い、髪や頭皮に安全というのが大きな
特徴です。
 
HENNA(ヘナ)、ももっこカードで乳児の散髪やキッズカットからママの縮毛矯正、ヘナまでおまかせ!胎毛筆(赤ちゃん筆)ももちろんOK!
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ナチュラル
ライトブラウン
ダークブラウン
レッド
イエロー
※白髪に染めた場合です


■ ■ HENNA(ヘナ) ■ ■

 

 HENNA(ヘナ)という植物の葉を加工した天然成分で染めるヘアーカラーがナチュラル志向の女性を中心に人気が高まっています。
人気の秘密は、なんと言っても今までの化学薬品をベースにしたヘアカラーとは異なり髪が傷まないというのが大きな魅力です。

 ヘナの愛用者からは、「髪の痛みがなくなった」「髪にコシが出てきた」「髪がまとまるようになった」等の声が大変多く聞かれるようになりました。

 私たちもお客様の髪の傷みには大変気を使っていますが今までの化学薬品をベースにしたヘアカラーではどんなにトリートメント等の処理をしても少なからず髪は痛んでしまいます。

 ところがヘナでは、自然なトリートメント作用をもっており、頭皮に対してもよい効果があることがわかっています。また、髪にハリ・コシ・保湿を与え、まとまりのある髪に仕上がります
 
 初めてのヘナをし、髪を洗い流して乾かした後に、髪に若干の乾燥、あるいはきしみを感じる場合がありますが、これは傷んだ髪の毛にヘナのタンニンがつき過ぎることが原因で、髪の傷みがひどい人ほど、きしみ(及び乾燥)を感じる場合が多いようです。
その場合は普段使用しているヘアオイルや椿油などをかるくつけると状態が改善されます、また数日できしみもなくなります。また、そのきしみ感(及び乾燥)も、ヘナを繰り返しすることによりなくなってきます。
 


 
 ヘナは白髪をオレンジ系の色に染めます。青系の色と混ぜることで茶系やそのほかの色も天然成分だけで出すことができます。
髪に対しては、ヘナが髪のなかに入り込んで吸着することで潤いやツヤ、しなやかさなどが得られます。
使い続けることで、損傷毛(たんぱく質が抜けて髪の毛に隙間ができている)、ネコ毛(ハリがなくボリュームが出ない)、くせ毛(水分が足りなく広がってしまう)などが改善されていくのが実感出来るはずです。
 また、頭皮に対しては、ヘナをべったりと頭皮に塗ることが「泥パック」のような意味をもちます。頭皮に潤いを与え、毛根についた汚れや余分な脂分を取り除くことが出来ます。
化学染料が合わない人や、天然のものに価値を認められる人におすすめです。染めたときの色も、自然で深みや味わいのある色になります。
 

 
 ヘナには髪を脱色(ブリーチ力)する効果はないので、黒髪のままでヘナで染めても黒い色にヘナの色が薄く乗るだけなので、「色を変える」ことはできません。ヘアマニキュア程度に色づく程度です。
 ヘナをした髪の色は、ヘナの回数を重ねるごとに、より深みのある色に落ち着いてきます。また、ヘナは一度の使用で黒髪に強く色をつけることができません。白髪に使用する場合、基本的に白髪の部分はよく着色し、黒髪の部分はあまり色がつかず、光に当たるとややソフトな印象になる程度です。ですので、黒一色で染めるよりもメッシュをいれたような、ファッショナブルで軽やかな印象に仕上がります。
 黒髪でヘナの色を生かしたい場合は一旦ブリーチをする必要があります。ブリーチで脱色したあとヘナをすることでヘアケアもかねて自然な色合いが楽しめます。
 また、一旦ヘナで染めると退色しにくいので、従来の化学染料のようなカラーの染め直しは向いていません。
 ヘナは天然成分なので、「狙ったとおりの色になる」ということは期待できません。髪質やヘナを使う方法などによって色の出方は変わってきます。「だいたいこんなふうな色にしたい」という感じで楽しめる人に向いています。
 


 
 ヘナは基本的に白髪やブリーチ毛を染めます。黒髪に対しては輝きを加える程度です。白髪はオレンジあるいは赤茶色に近い色に染めます。
黒髪に、100%純粋なヘナを与えてやると、ほんのりと赤みが加わり、明るく軽めの印象となります。
黒髪に白髪が混じっている場合、オレンジ色に染まった白髪が黒髪とブレンドされメッシュ状態になり、独特の自然でおしゃれな感じがでます。

 ヨーロッパなどでは、ヘナは髪染めよりもトリートメント目的のために多く使用されています。ブリーチやカラー剤、パーマ液などの薬品によって傷んだ毛髪に、ヘナを試してみてください。タンパク質不足でコシやツヤがなくなった髪の内部にヘナが入りこんで吸着することで、自然な形で髪の丈夫さやしなやかさを取り戻すことができます。
また、そのため次にパーマをかけるときには、多少、かかりにくくなっているかもしれません。しかし、一旦パーマがかかるとパーマのもち自体はよくなります。つまり、はじめてパーマをかけたときの状態と同様です。
 


 
 ヘナは北アフリカや西アジア原産の植物です。しかし今では、砂漠気候のラジャスターンからグジャラート州にかけて、ヘナの大規模な商業栽培が行われており、その結果世界最大の生産量を誇るのはインドとなっています。

 特にラジャスターンは、世界きってのヘナの名産地です。ヘナの栽培条件が一番整っているラジャスターンには、水や土壌が良いだけではなく、空気が乾燥している事や、昼と夜の温度差があることがあげられます。

 また、ヘナの性質は、産地や収穫時期、気候風土によって微妙に異なるのが特徴で、ヘナはインド当地で5〜6月と11月に取れるのですが、その中でも高品質とされているヘナは、自然栽培で雨季後(10、11月)に年一回収穫されたものとされております。
 当社使用のヘナは11月に採れたファーストフレーバーで、しかも葉っぱの3分の2しか使用していない、最高品質のものを使用しています。
※5、6月に採れた物はセカンドフレーバーと言います。
 その10〜11月に採れたヘナの中でも、葉肉のみで作られた粉末が最高級品といわれています。葉肉には葉脈と比べ着色成分が多く含まれているからです。ちなみに着色成分は、ローソンとタンニン酸の2つからなります。ローソンに含まれるナフトキノンとタンニン酸は、タンパク質との優れた結合力を持っており、毛髪や皮膚に着色出来るのはその作用の為です。この2つの成分は葉脈より葉肉に多く含まれ、葉肉のみで作られた粉末で染めたほうが短時間でよく染まり、色落ちの心配が少ないとされています。

 又、葉の全体を使用しているものは価格を安く提供出来るのですが、希望の色に染まらない欠点がありますので、当社使用のヘナでは使用しておりません。




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